日本で最初のスイミングクラブ

  1964年、東京オリンピックで惨敗を期した日本水泳界は、再び世界と戦える競技力の向上を

       目的として全国にスイミングクラブを普及させる取り組みをはじめました。 

  代々木スイミングクラブは、その先陣を切って日本で一番最初にできたスイミングクラブです。

 

  それまで学校での教育に依存してきた「水泳」でしたが、全国にスイミングクラブ

     (学校以外のクラブ)が普及したことにより、日本のレベルは向上し世界と肩を並べるまで

       到達しました。  

 

いつまでも健康であるために

  設立当初の「全国にスイミングクラブの普及を」という目的を達成し、その後は一貫して、

       生涯健康に過ごせることを目的とした【生涯水泳】を念頭にクラブ運営を行ってきました。

  子供から高齢者まで、その人それぞれの体力に見合った運動量を泳いでいただき、体に無理なく、

       正しく泳ぐためにはどうしたら良いのか、などのアドバイスを行っています。

  

みんな一緒に

  代々木スイミングクラブは、泳力によってクラス分け、コース分けをしています。

  どのクラス、コースとも年令を問わず、大人の方もお子様も世代の異なる仲間と一緒に、

  楽しくコミュニケーションをとりながら、上達していただけることを目指しています。

 

  ご興味のある方はぜひお問合せください。ご連絡お待ちしております。